6月3日は雲仙・普賢岳の大火砕流の日でした。
あれから28年を迎え、島原に戻れませんでしたが手を合わせながら災害の記憶を風化させてはいけないと強く思いました。
私は長崎に住んでいた小学4年の時に長崎大水害を経験しました。
今でもあの凄まじい雨と川の氾濫。水の恐ろしさは今でも鮮明に記憶に残っています。
間もなく梅雨入りの時期となります。
大水害の翌日、水道も止まり飲み水もなく色々と苦労した経験から、いざという時に食料、飲料、防災グッズ、避難場所、家具の配置他、何かひとつでもブログを見て頂いた方が準備、備えて実行して欲しいと願いますm(_ _)m
写真は島原城です。
なでしこ会館 事務 原 めぐみ