さよならだけが人生だ
井伏鱒二先生が勧酒を訳した時の言葉だそうで。
本当の解釈とか興味のある方は調べてください。
さよならだけが人生だ。深いなぁ。
私なりに考えますに、それは人でも物でも言えたことで出会いがあれば別れがあって形ある物はいつか壊れたり無くなったり。
別れたくないけどもどうしてもその時が来てしまう。人との別れも物との別れも。
その時は大なり小なり痛みが心に残るもので。
そう考えると さよならだけが人生ってすごい言葉だなって思ってしまします。
このようなお仕事をさせていただく身としてはすごく身近に感じる言葉であるものでいつも心の片隅に留めております。
同じ言葉の繋がりで、伊東歌詞太郎さんのさよならだけが人生だいい曲ですよ。
歌詞とメロディが私好みです。カラオケで必ず歌う曲です。
あおやぎ古賀会館 大濱